📖『カグラバチ』125話「製鉄」~カグラバチじゃなきゃ味わえない”ギャグ”と”マジ”のハイブリッド回~台本振り返り ※本誌ネタバレ有(WJ_26年29号)[バチママch.編集後記]

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この記事はカグラバチ本誌ネタバレ有です。見たくない方は回れ右をお願いします。


こんにちは。

「バチママ~カグラバチゆっくり感想ch~」編集者でブログ管理人のバチママです。
ゆっくり感想動画の編集後記・裏話です。

今回は125話「製鉄」
よろしくお願いします。

今回で一端8月までお休みとなりますね…くうううう寂しい。寂しいですが…(´;ω;`)

どうか外薗先生よきリフレッシュをできますように…と願うばかりです!

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125話「製鉄」感想動画🎥はこちらからどうぞ♪

未視聴の方は是非♪

【#カグラバチ】125話「製鉄」[ #ゆっくり感想 ]・すば琉コレクション・国重の眼・箕加星と国重「神」へのスタンスの違い(※本誌ネタバレ有)(26年 30号) (AI Trans)[考察]

ほぼ画面を見なくても成立するように編集していますので家事や満員電車でのBGMにでもご視聴ください♪

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125話「製鉄」の概要

すば琉の妖術判明の衝撃回
「増える」
あらゆる角度からのすば琉が拝める「すば琉推し」にとって歓喜の神回。

そんなギャグのようなパートを織り交ぜつつ明らかになったのは箕加星と国重にとっての雫天石へのスタンスだった。
箕加星は「祈る対象」であるのに対し、国重は「手懐ける対象」
両者の決定的なアプローチの違いは何なのか。

国重の眼は熱に焼かれるほど修復によって強くなり、精度が増すという超人的な事実が発覚するが「天賦の才」だけではなく、彼の圧倒的な努力も見出すすば琉。

さらに博士の文献から紐解く不穏な伏線も明らかとなっていく。
”穴の空いた人間の絵”、”生贄や肉といった不穏な文字”、そして”曽我家による情報操作”の可能性…

物語の根幹に関わりそうな謎も見えてきた、そんな125話だった。

📖台本見ながらふりかえる[編集後記]

それでは今回のゆっくり台本の一部を引きながら、振り返ってみたいと思います。

【台本】最高ですすば琉さん

妖術名がただの「動詞」ってありなんですか?すば琉先生…

でも妖術名…「増える」ではないでしょ?
うーむ分からん…。

すば琉オジならワンチャンそれでいっちゃいそうな気がして怖い。

すば琉オジがむっちゃ増殖してるのメチャクチャ困惑したわ。

唐突な増殖すば琉に丈治さんビックリしすぎてて可哀そうだったわよ。

私たちも初見で読んだときマジで
「え?え?(; ・`д・´)????」
って困惑しかしてなかったもんな。

いやそれにしてもね…
私は見逃さなかったわよ!

何が。

分身を見てめっちゃビックリしてる丈治さんを見てる柴さん
”笑いをこらえてる”ようにしか見えないのよ!

そうだったか?

あれ柴さん丈治さんが気が付くまでワザと黙ってたんじゃないかしらね。

まぁ柴さんならやるかもしれん。

さすが妖術名が「悪兒(いたずら)」なだけあるってもんよ。

緊迫した場面でもちゃんと遊び心を忘れないカグラバチがやっぱり大好きだわ。

正面のすば琉
・横顔のすば琉
・ななめからのすば琉
・後頭部すば琉

いっぺんに色んな角度からのすば琉が見れる
すば琉推しの人にとっては間違いなく125話は神回なんだぜ。

「すば琉作画の設定資料集」と言っても過言ではないすば琉回でした。

マジメに考えた方がいいのか…!!?
特にスルーでいいのか!?!
もう分からない、分からないよ!

「外薗先生流石です」としか言えない。
だって今回、めちゃくちゃ真面目回になるはずだったじゃないですか。

なんてったって「初めての妖刀を制作する・その製鉄作業」を描いているんですよ。
箕加星というあの強大な敵に立ち向かうため、命を懸けて武器作る…

そこに普通…
あのラストの「5コマすば琉」での引き持ってくる?

いや…こういうの確かに、少年漫画でよく見ますよ?

主人公がカッコいい決め台詞を言った後…周りを囲んでる仲間たちが

「やるじゃねぇか」ってニヤリ顔のコマ、ドンドンドンって並べて…

「お前についてくぜ!」みたいなシーン。

あれって普通
”1人1コマ”担当なんですよ。

”1人5コマ”なことあります…????

…これで…この引きで。
8月まで休載!?!?!
耐えられない…私は耐えられない…。
笑いすぎて。

…脱帽です、外薗先生マジで脱帽です。
天才って軽々しく言いたくないけど…
天才としか言えない。

久々にむちゃくちゃ笑えて楽しかったです。

すば琉に救われました。

「増える」の妖術で気になること

真面目に考えなくてもイイのかもしれないけど考えるのがオタクってもんです。

あの「増える」妖術は
ドラゴンボールの天津飯みたいな割り算方式なのか。
4人になると強さも4分の1になっちゃうアレ)

それとも単純な掛け算方式なのか。

…真剣に考えても仕方ないのかもしれないという恐怖を抱えつつすごく真剣に考えています。


それでは台本の抜粋・続きいきます。

【台本】「手懐ける」に感じる違和感。

国重パパはこのラストでなんと
「神を【”手懐ける”】」って言ったのよ。

ここで「雫天石」に対するスタンスが随分違うなぁと感じたのよね。

箕加星は「祈る」・国重パパは「手懐ける」
これには少なからず驚いちゃったのよね。

「神に祈る」は何となく宗教観が薄い私たちでも普段「神様お願い」みたいにやることがあるから分かるんだけど「手懐ける」って…神様に対して使うにはとても強い言葉だなって。
ともすれば少し乱暴な言い方にも聞こえるというか…。

国重パパがどういう意図をもってこういう言い方をしたのかってのは
まだつかみ切れなかったんだけどね

ただ、確かに深い意図はまだ分かってないかもしれないけど
国重にとって雫天石はすでに「手懐ける」こと
つまり「雫天石の力をコントロールし武器として最大限活用すること」は可能なんだ、と感じさせるものだったんだろうな。

そうなのよ、そこについては出来るか出来ないかではなく
【どうやるか】をすでに考えて実行してる段階なのよね。

「完成図」はもう見えてると。

うんうんその通り。

現に口ではめちゃくちゃ説明してたんだよな国重は。
餅鉄と雫天石を混ぜ合わせるとか
温度の上昇に緩急をつけるとか
粒子のリズム…とか
独自理論みたいなものを展開してるんだけど

素人の丈治さんはもちろん、国宝刀鍛冶のすば琉オジでも意味を理解しきれていなかった様子なのは驚いた。

その特殊な赤い目には何が映ってるんだろうって思って読んでいたんだけどね。
やっぱり最後のセリフを聞いて

「国重パパはその眼で”神”を見ていたのか」
…と思ったのよね。

炎の中にいる「神」の機嫌を損ねることがないように

もし機嫌損ねたら大爆発だからな。

…他にも「神」を感じさせる描写があったのよ。
特に印象深かったのは…

【鉄滓(ノロ)】という不純物が出てきたシーンの大きな一枚絵。

あれはすごかった。
なんかもう「神々しい」とさえ感じたわ。
まるで一つの儀式のようで
擬音も効果音も一切描かれておらず
荘厳で、静かだけど、でも確実に何か目に見えぬ大きな力が働いたような。

…まるで国重パパが
「神に受け入れられた」かのような描写に見えたわ。

現代篇でも国重パパっていろんな人から尊敬されてたりするじゃない?
その意味をここで感じた気がするわ。
「こりゃ惹かれちゃうよね」って。
うん、やっぱりすごいカリスマの片鱗は感じたな。

「増える」妖術で笑わせてもらったと思ったら…
こんなカッコいい国重見せてもらって…

カグラバチを読まなかったらこの楽しさは味わえない。
そんな象徴のような

1話から国重を推し続けるでおなじみのバチママにはほんとにありがたい回でした。

誰も見えていない世界が国重には見えている。
そして誰にも見えていない「妖刀の完成系」が国重の手の中にはきっとあるのでしょう。

その自信に満ち溢れた顔がほんとうにカッコ良かった。

「死ぬのは俺たちだけで済む」

とか、こんなことを言っておきながら

いや、全然死ぬ気なんてないですよね国重さん?…

「俺ならそんなことは起こさない」
「俺が扱えば爆発なんて起こすはずがない」


…みたいな声が聞こえてくるような気がしてしまいました。

国重は自分を信じている。
確信を持っていると感じました。

この辺は本当にチヒロを彷彿とさせる…
親子だなぁと。

「この人なら何かやってくれる」

と信じさせてくれる何かを持っているんだよなぁ。

国重の見える世界を体験してみたい。
ド近眼でメガネ無ければほぼ生きていけないバチママはいつもそう思っています。


以上、今日の振り返りでした。
そして次に…

次週以降の気になるポイント

①すば琉の増える妖術について

この妖術についてはもう少し詳細が知りたいところ。
この先で契約者になっちゃうからその内妖術が使えなくなっちゃうことは分かっているけれど、「増えることによるリスクはないのか」とか、
「応用としてどんなことが出来るのか」とか、
例えば戦闘員や諜報活動要員として役に立つこともあるのか?とか知りたいことは多いです。

天津飯方式(パワー1/4分割)じゃないといいな…。

②国重の「神を手懐ける」の意味とは・その理論とは

国宝刀鍛冶のすば琉すら困惑した国重の野性的なまでの独自理論が、
どのように「妖刀完成」へと繋がるのか。
そして「神を手懐ける」とはどういった意味なのか

あまりにも自信を持った表情の国重がどう手懐けるのか?大注目したいです。

③箕加星が払った「代償」とは?

“博士の言う「 ”人間として” の大きな代償」の正体や、
祈りをささげる王の元に置かれたお腹に穴の空いた人々…
あれは何を意味していたのか。あれが代償…(生贄)だったのか…

④曽我家の歴史?改ざん?隠ぺい?

亜利雨の言う「謂れのない悪意」とも繋がる、曽我家サイドが歴史を隠蔽・操作したかもしれないそんな示唆がまた飛びだしてきました。

残っている文献のどこまでが真実なのか?嘘があるのか?

博士の言っていることは結構当たっている印象であまり意外と無視できないのが怖いところです。

⑤「神」と「人間」という対比テーマ

「神」というキーワードはカグラバチを通してずっと流れている大きなテーマのひとつに思えます。

しかし、今回は”人間”というキーワードが更に追加されたように感じました。
重要な場面において125話内でも二度「人間」という言葉が出たのは印象的です。

この「神」「人間」という二つのワード。
今後の現代篇の戦いや妖刀の存在意義にも関わってくるテーマなのでしょうか。


125話・編集後記は以上です!


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