今日のテーマは「美味しかった手みやげ紹介」です♪
ハッロングロットル【Fika(フィーカ)】
こんなものを知人よりいただきました♪

Fika(フィーカ)
というブランドの「ハッロングロットル」というお菓子です。スウェーデン語なので、ちょっと難しいお名前なのですが
とってもかわいい見た目♪
写真見ただけだと「なにこれ?」と思う方もいるかも知れないんですが
真っ白のクッキーの真ん中にジャムが入ったものです。
食べた感想・味の評価
ホロホロ食感

白いクッキーの部分をかじるとホロホロと崩れていく感じ。
サクサクというよりはホロホロが適切なオノマトペって気がします。
水分多めな食感。
ジャムとクッキーを併せたハーモニーを楽しむ
クッキー生地の甘さはひかえめ。卵使用していないからか、小麦の味をシッカリ感じます。
ジャムと併せてかじることで甘さと酸味が混ざって美味しいなぁと思います。

人によっては生焼け感を感じるかも?
私自身はとても美味しいと思いましたが、もしかして、人によっては
「生焼けクッキー」を食べた感覚を得るかもしれません。
見た目の白さ・食感の柔らかさ
クッキー特有の【香ばしさ】は感じません。
卵が入っていない分、小麦・砂糖の味をダイレクトに感じます。
「そこがイイ!」と捉えるのか、「うーむ。ちょっとな・・・」となるか。
解釈は人それぞれかと思います。
普通のサクサク感のあるクッキーとは別物のスイーツと捉えた方が良いでしょう。
パッケージも【北欧デザイン】でそのまま壁に飾れる♪

北欧のデザイナーさんイロイズ・レノフさんのデザインした北欧感満載のパッケージで、食べた後普通に壁に飾れるくらいカワイイ。


卵不使用・卵アレルギーの方にも◎
このクッキーの特徴的なところは「卵不使用」というところだと思います。
卵アレルギーを持っている方へのてみやげとしておススメですね。

※Fikaの「ハッログンロットル」と「ドロンマル」以外のクッキーには卵を使用した商品もありますので、ご注意ください。
Fika(フィーカ)とは?
ブランド名<フィーカ>は、スウェーデンではお茶の時間を意味します。
北欧の人たちにとってFikaは単に休憩の意味ではなく、心温まる安らいだ気分も含めた言葉で「みんなでリラックスした時間を共有する」「心地よい時間を過ごす」という意味があります。
【ハッロングロットルのレシピ】北欧fikaの愛され定番クッキー
会社や学校でも一日2回、少なくとも1回はFikaの時間が設けられていて、大切な北欧文化のひとつとして古くから根付いています。
【ハッロングロットルのレシピ】北欧fikaの愛され定番クッキー
ハッロングロットルとは?
ハッロングロットルは、スウェーデン語で「ラズベリーの洞窟」という意味の焼き菓子です。
街のお菓子屋さんで必ず見かける定番菓子のひとつで、生地の真ん中にラズベリージャムをつめて焼くため、見た目がラズベリーの洞窟のようになっています。
【ハッロングロットルのレシピ】北欧fikaの愛され定番クッキー
詳しくは引用元をご覧ください。レシピも紹介してくださっています♪
どこで購入できるの?
新宿伊勢丹

伊勢丹新宿店に実店舗があるそうです(*’▽’)
三越伊勢丹のショッピングサイトで購入できます
手軽にネット通販することもできます。

主に伊勢丹ショッピングサイトで購入できますが、その他アスクルなど色々なネット通販に対応しています。
おわりに
カワイイパッケージと、美味しいクッキー。
スウェーデンのティータイムFikaを自宅で体験できちゃうステキなお菓子でした。
卵アレルギーの方にも差し上げられるのは嬉しいポイントです。
もし良かったら皆様のてみやげリストにも加えてみてはいかがでしょうか。
それでは最後までご覧くださいましてありがとうございました。
TAKO