こんにちは。
マンガ・アニメについてとりとめなく語る管理人・TAKOです。
今回も「カグラバチ」ジャンプ本誌感想です♪
第7話「狼煙(のろし)」
※ジャンプ本誌のネタバレを多大にふくみますので、ご了承くださった方のみこの先をご覧ください。
※TAKOはあんまり考察とかしないで気ままに読んで、気ままに感想を書くタイプの読者です。ご了承ください。
あらすじ
妖術師の襲撃を返り討ちにした後も別の妖術師に囲まれるチヒロ。体力限界のところへ神奈備の薊が助けに入って事なきを得る。喫茶ハルハルに戻り、薊から妖刀の「真打」が競売にかけられること・その出品者が双城であることを知らされるチヒロたちなのであった。
薊さん・・・推せそうが過ぎる
3人に囲まれちゃった・・・連戦すぎてさすがにヤバイ・・・チヒロ~!!
と思ってたら急になんか強そうな雰囲気のお兄さんがキタ(‘ω’)
神奈備(かむなび)の薊(あざみ)さんだって。
フリガナふってくれてなかったらよ、読めねぇ~。
新用語・神奈備(かむなび)
薊さんは「神奈備」という組織の所属とのこと。
神奈備とは・・・国に雇われた妖術師(一般的な妖術師は企業やヤクザに雇われる)
ほおー。なるほど。
補足
神奈備って言葉・・・すごくカッコいいけどどういう意味なんだろう?と思ってググったんですが
神奈備とは、神道において、神霊が宿る御霊代・依り代を擁した領域のこと。または、神代として自然環境を神体とすること。
ウィキペディアより引用
上代、神霊の鎮座すると信じられた山や森。かみなび。かんなび。
コトバンクより引用
「―の山下とよみ行く水に」〈万・二一六二〉
一応「神奈備」という言葉は現実でも存在するみたいですね。
薊さんのファッションセンス
私服だと大佐以上なのか。
・・・え?私服?
なにその私服・・・ダサ・・・くないの?わからない!わからないよ!そのセンスが!
袖のシマシマ・・・チャックと襟の位置がアシンメトリー・・・
めちゃくちゃ不思議な服・・・そしてピアス。
片目かくして中二だし!目が離せないよ!!!!
薊さん、最後妖術出そうとしてたのに。ジジ・・って。
敵は賢い奴だった。
逃げられちゃった。残念。見たかった~!!!
薊さん。
ケガしてることを忘れてチヒロにペラペラ軽快にしゃべってたら突然気づいて痛がる様子がちょっとチヒロパパのとぼけた感じを思い出させるよーな感じもします。
喫茶ハルハルにて合流
薊さんと柴さん、どうやら悪態付き合えるほどの仲良しの様子。
あと、薊さん、一人称「僕」だった。
シュッとした大人の僕呼びイイ。
チヒロと一緒にいれると知ったシャルのよろこび方よ。
長い袖を振り回す。独特が過ぎる。
でもその袖振り、うちの息子もやるよ。年長さんだよ。
めちゃくちゃ親近感わいたよシャル。
チヒロと7本目の妖刀(淵天)の存在を知ってるのは神奈備上層部でも数名しかいないの?
じゃあチヒロって義務教育とかどうしてたんだろう???国がかくまってくれてるからどうにかしてくれてたのかな?家庭教師とか・・・。
妖刀真打が競売へ?
楽座市で妖刀の真打が出品されるとの情報・・・
ええええ!?!?!なんでなんで。理由が知りたい。
奪った刀・・・手放しちゃうの???
チヒロの「わかりました」
チヒロの「わかりました」が分かってなさすぎてもう絶対勝手に行動する気満々じゃん。フラグにもならんくらいの顔してるじゃんか。この顔笑える。殺陣もめっちゃ上手いけどこういうちょっとした感情表現を描くのうまいなー(*’▽’)
薊さん・・・
携帯にチヒロパパと柴さんと3人で映ってる写真保存してあんじゃん・・・(´;ω;`)
なんだよ。
仲良しだったのかよ。
楽しそうな写真過ぎて辛いよ・・・ぐすん。
だからちょっと自分の仕事からは逸脱してもチヒロたちを助けてくれてるんだな。
やはり薊さん、推せそう。
今回は以上になります~(*’▽’)
次回8話で!よろしくお願いしますー!
TAKO