『カグラバチ』16話「沈黙」/17話「茶」の感想♪(※ネタバレ多大)[ジャンプ2024年6・7合併号&8号]コミックスもとうとう2月に第1巻発売~わーい(*’▽’)

カグラバチ16-17話感想サムネ カグラバチ

どもTAKOです。

・・・・・最近ずっと思ってる。
『カグラバチ』の掲載順位

・・・・・もっと上でも良くない??
他連載が今超強いってのはあるのだけど
もうちょっと上の順位でもいいような気がするんだけど・・・?(゚Д゚;)

こんだけ面白くて打ち切りはさすがにないと思うけど、ちょっと・・・コワイ。
がんばってほしい!!!
いち読者としてはもうアンケートで応援するしかないです。

コミックス第1巻がとうとう出るぞ~(*’▽’)

コミックスの第一巻がとうとう2月2日に出ますね。

カグラバチ 1 (ジャンプコミックス)外薗 健

涅で集団を薙ぎ払うとこでしょうかね。めちゃくちゃカッコいいです。

コミックスは合間に作者のコメントが色々入ってくれたりするので、その辺もとっても楽しみです~♪買ったらじっくり読んで感想もこちらに書きたいなぁと思ってます♪


それではジャンプ本誌の感想です。
お正月休み挟んだので今回は2話分一気に!

お暇つぶしになれば幸いです。

16話「沈黙」/17話「茶」の感想

シャル・・・助かって良かった(´;ω;`)

あれ?
なんか作画変わった?
すごいカワイイ。シャル。

ケガしてるチヒロを心配して「こうたいする?」って

・・・チヒロ背負う気???(゚Д゚;)

カワイイが過ぎるよ~!シャル!!

鏡凪の力はどうやら自分以外の人間のケガを治すことにも使えるみたい。

ママのアドバイスを思い出して「想い」を乗せて治れ~!ってやってるシャルが尊い。


神奈備のみんなの能力とか色々見れた~!!!

・・・と思ったら覚醒双城にほぼ全滅させられたっぽい。

生きてるのあのカザネって呼ばれてた子だけかな?
「奥の手」だって言われてたが・・・今後どうなるんだろう?
腕はふっ飛ばされてたけど。

あぁ~ちょっと不安だったよ。実は。

神奈備。

双城の引き立て役に使われそうな感じがしてたもんね・・・。

正直もうちょっと違う場面で戦ったり活躍してるところは見たかった気もする。

でも週刊誌。多分そこまで悠長なコト言ってられないのでしょうね。


お互いの限界活動時間「12秒」

双城とチヒロ。向かい合わせになって、フッとお互い消える。

エフェクトの残像残してEND・・・・

かっこよすぎる演出でビビる。


そしてそのまま17話へ。

先に言いたい。

17話・・・神回です。

双城とチヒロがなぜかお茶してる(笑)

なにこれ?いつのこと?時系列どうなってるんだ???

服も血で汚れてないし・・・。どうなってる?

12:00

▲この構図・・・カッコよすぎ。雷のエフェクトと水のエフェクト。チヒロのコートの裾が舞い上がってるのもすごい絵になっててこれがカッコよさをより強調してますよね。


12秒のカウントダウンタイマーを逐一見せることで

実際ならあっという間に終わる勝負の流れを

マンガで分かりやすく見せてくれる。

ちょっとスポーツマンガとか思い出す。

残り一秒でゴールする。みたいなヤツ。


戦いの合間に茶飲みシーン。

・・・いやだから、なにこれ。

いつのまにこんな茶しばいてんの。

・・・チヒロは甘いの苦手(←メモメモ)

双城に六平の息子なんだろって聞かれて

「誰がそんなこと・・・(あっ「父さん」って言っちゃってたな)」

ってなって「・・・」黙るチヒロがカワイイ。


「六平のプライベートなんて知りたくない!」てw

完全に双城さん、アイドルを神格化してるオタクそのものでワロタ。


妖刀を手にした者がどう解釈して、どう使うのか。

それはもう所有者にゆだねられている。

だからチヒロのことも認めるって言ってるんですね。

エゴ同士のぶつかり合いってことでしょうか。

こういった双城の考え方には納得する部分もある。


あ・・・すっごい小さいコマで萩原幾兎が海に沈んでる。

これはさすがに死んでるか・・・。
つらい。ちょっと好きだったのに。
オシャレメガネラーメンマンさん。

「妖刀・・・この世にあっていいはずがない」

そう考える者もいますよね、それはそうでしょうね。


回想のチヒロパパが真面目な顔してふざけたTシャツでもう笑ってしまうよ。


そしてお互い腕を吹っ飛ばしながらの戦い・・・。

このチヒロの腕・・・

シャルがはやしてくれたりするんですか・・・?
大丈夫なんですか?(゚Д゚;)

もう少年マンガはカンタンに腕を吹っ飛ばすよな。
そしてあまり痛そうにしないw

普通動けないよw

どうなってるんだ。天元さんとか、五条先生とか。すぐ腕吹っ飛ばす。


最終的には

双城は玄力を許容量の2倍に上げた

けどチヒロが更に3倍に上げていた。

3倍の速度を予測して双城は攻撃するけど、チヒロは錦を解いてわざと速度を落として攻撃をかわし、双城にゼロ距離の涅を放ってチヒロの勝ち確ENDでした。

この辺の流れ。分かりやすいのにすごくカッコいい。

神回、と言いたくなる所以です。

どちらも戦闘偏差値のハイレベルさを十分理解できる描写。


映画みたい。

余裕でアニメーションで脳内補完できるほどの。

いや~いつも言うけど戦いの構図もちょっと変わっていて。
なんかオシャレで素晴らしい。

じっくり何回もいつまでも惚れ惚れしながら見てしまう。


双城はこのまま死ぬのかな?

一瞬双城の微妙な過去も出てきたけどその辺は明らかになるのかな?

シャルは今後どうなっていくのかな?狙われ続けるよね?

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました(*’▽’)


余談:今週のスパイファミリーが面白すぎて声出して笑ったからみんな見て。

**TAKO**

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