こんにちは!
TAKO空です。確定申告もようやく終わり。息子の入学準備もほぼ完了・・・。
「カグラバチ」ようやくじっくり何回も読み込みできるぞー。ウキウキ。
それでは今週の「カグラバチ」25話「取引」(少年ジャンプ24年16号)感想まいります。
おひまつぶしにぜひ♪
※ジャンプ本誌の多大なネタバレを含みますのでご了承いただいた方のみこの先をご覧ください。
※TAKOは細かい考察などはしないで、ふんわりと感想を書いているだけの気ままな記事ですので、その辺もご了承ください。
25話「取引」
柴さんと宗也の空中戦からスタート
・・・おおお。
カッコイイ。
先週も思ったんだけど・・・あれ?
柴さん空中戦いけんの?
マンガの描写だけだとよくわかんない・・。
自由落下中なのかそれともとどまってるのか。
でも柴さんがわざわざ空中に瞬間移動したってことは・・・
何かしらの空にとどまる力もってるってことなのかな????
あー柴さん気になる。
柴さんも前髪ちょっと変だし。
変わった前髪同士の戦いだね。
宗也も「威葬」やっぱ使ってきた!
ということは兄弟みんな「威葬」ってのは使うんだ。
妖術の系統は遺伝によるところが大きかったりする?
「威葬」は衝撃を生み、司る。
衝撃を攻撃に使ったり、防御に使ったり、高速移動手段として利用できるみたいな感じかな。
めちゃくちゃ便利なヤツだな。
なるほど、漣邸で窓ガッシャーンしたのは「威葬」の衝撃波だったんだね。
ぱっと見パパは戦う気なしで、武器出しのサポート役。
「蔵」の能力は当主のパパだけが使えるみたいだけど、「威葬」も使えるんだろうか??
柴さんがめちゃくちゃ都合のいい場所にめちゃくちゃ都合のいいタイミングでカムバック。
いちいち格好いいな。柴さん。
ぐぁ?!
京羅はハクリがいくら逃げても強制送還にできるの!??!?!?!
うわああああ。きつい。
しかもハクリ、京羅に人質にされとる。。。
だいぶクズいパパだな・・・。
柴さんの
「はったりやでハクリ君 ・・・・はったりやで!!(ハクリに謎の集中線)」がかわいかった。
・・・これテレパシーの妖術?(笑)
まさかチヒロが妖刀を京羅にあげちゃうとは・・・。
びっくりした。そこまでするのかと。
ハクリにものすごい恩義を感じていたんだな。
あれだけ父親から「役に立たない」
だの「価値がない」
だの言われてるハクリに対して
「価値がある」と言い放つチヒロ。
チヒロ、もぉおお・・・
またハクリの脳を焼いてしまってる。
ハクリの脳が消し炭になっちまうよ。
チヒロはほんとに非情になりきれんな・・・
でもそこがいいよ。
たぶん「甘い」とか言われるんだろうけど!
「見捨てろよ阿保だな」と言われるんだろうけど・・・!!
少年漫画なんだからいいんだよな。
人の命をかけられないって以前も言ってたし。
楽な道に逃げないで戦うってのがめちゃくちゃ主人公じゃん。
でもなんか、最後の雰囲気からするにおおむねチヒロの作戦通りになった様子。
チヒロは最初から妖刀を競りに出すようなつもりがあったっぽい?
命滅契約があるから遠隔でチヒロは刀を操作できたりするんか????え??
最後のページにそんな描写が・・・。
え、でもそれが可能だったら真打の所有者さんが遠隔で刀を取り戻したりできるんじゃ???とか思ったけど考えすぎ?
でもそれをやったところで「蔵」に登録した商品は京羅が自由に出し入れできるとか言ってるから取り戻したとしてもまた京羅のところに取り返されちゃうんじゃ???
どうするつもりなんだ???
責任感じちゃってハクリはまた滝の涙出ちゃってるよ・・・かわいそうに。
マンガ界の織田信成の称号あげとこう。
チヒロの顔の汗が気になる・・・
”問題”は起きてないって言ってるけど
「””」で強調されてるのが違和感。
怖い。
チヒロは何らかの賭けに出てるような感じがする(;’∀’)
うわー。
また来週が気になりすぎる引きになってしまった。
くそーーー。楽座市はいったいどうなるんだろう。
ハクリがいい子だから、やっぱり京羅とか兄弟とかに一泡吹かせるような、能力開花とかしてほしい。『みにくいアヒルの子』的な・・・そういうの期待してる。
んでチヒロを精神的にじゃなくて物理的に救うような展開コイコイ。
こないかなー。
そういうのきたらアツすぎて。
感想はここで終わります♪
話数も進んできたので
ここで、改めて最初から読み返してみると
「お、ここのシーンこういう見方もできるなぁ」
とか
「あの言葉の意味ってこういうことだったのか?」
と解釈がより深まって楽しみ方が広がってます♪
まだたったの25話しか来てないとは思えないほどのストーリーの密度。
テンポが速くて展開がどんどん新しくなっていくので今後も楽しみです。
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コミックス1巻発売中!おススメ♪
カグラバチの一巻発売中。
とても売れてる!増刷かかってすごい。
まとめてざーーっと読めてコミックスはいいですよね。
それでは最後までご覧いただいてありがとうございました。
TAKO空