[カグラバチ]第2話「累累」感想(2023年42号 少年ジャンプ)[※ネタバレ多大]

こんにちは。マンガ・アニメについてとりとめなく語る管理人・TAKOです。

※「カグラバチ」ジャンプ本誌ネタバレアリですご注意ください

前回からのつづき

ヤクザへ尋問

チヒロが尋問しようとヤクザに真面目にしゃべってるのに・・・
柴さんが合いの手入れて邪魔する。

やっぱりこの人ちょっとチヒロパパに少し似通ったものを感じる。

観念してヤクザが何か毘灼について話そうとした瞬間。
ヤクザの体からわけわからん木が生えてきて死んだ・・・
でたー!自爆系妖術組み込まれてたパターンね。あるある。くそう。

ココのシーン。なぜか笑える・・・・。
柴さんがぼんやりあるいてる後ろで木がブワーって生えてきて
チヒロ慌てて応戦してるところが・・・・。
すごいシュールで笑っちゃう。なんでなんだろ。
新喜劇みたい。
作者は多分そんなつもりで描いてないんだろうけど・・。

柴さん植物の妖術でつぶされたけど?・・・
まったく無傷だし、全然慌ててない。
柴さんの能力まだ名言されてないけど瞬間移動系であってます???

他人も一緒に移動させられるみたい。
あと、慣れてない人が移動させられると酔うみたい。

敵の方が一枚上手だった・・・
情報取れずじまいかー・・・くそう。

まぁまだ2話ですしね・・・。
気長に待ちますよ。

チヒロは戦闘でフラフラ。
妖刀を使いこなすにはまだ本領に達していないらしい。
あんなに強いのに?・・・(゚Д゚;)
本領発揮したらどうなるん?

戦争終わらせたって言ってたくらいだしな。
その内、刀から元気玉みたいのが出てくるのかな。。

3年前に何があったか・・・チヒロの過去

3年前の出来事の回想キター。

やっぱりパパ・・・殺されてたよ(´;ω;`)
好きだったのに・・・くそう。

3人妖術師が工房に来てパパを殺してった。
チヒロはケガだけで助かった。

六平国重の妖刀6本を奪って行っちゃったらしい。

ここでもうチヒロ復讐決意してたのね。
すごい胆力・・・。普通心バキバキ折れてるよね・・・・。

すんごい気になったトコ

普段考察はまったくしない系読者のTAKOですが、そんな私もさすがにこれは気になる!ってトコが。

妖刀が6個の木箱の中に保管してあったんだけど
一個だけものすごい厳重な保管のされ方をしてるやつがあって
しかも妖刀の入れ物が6個あるはずなのに、奪われたシーンでは5個に減ってる・・・。

封印が頑丈すぎて開けられなくて、やつら箱ごと持って行ったん?

なんか絶対意味あるでしょココ!
伏線だな!
(考察力ゼロなんでそれ以上は割愛させていただきます)

鬼滅の刃でもそうだったけど、そっか~・・・
刀鍛冶って狙われるんだな・・・。
しかも妖刀。秘密兵器作れるんだもんね。


そして現代に戻ってくる

チヒロが今もっている妖刀「淵天」は戦後に作った7本目の妖刀。
厳重に管理していた箱の中にはなかったのね。

これだけは守ったんだな。
パパの忘れ形見を持ってチヒロは戦ってるんか。
なんか泣ける・・・

これの情報はさすがに毘灼もつかみきれなかったってことなのかな。

てことはチヒロの目的は全妖刀の回収と毘灼の壊滅みたいな感じか。

最後にチヒロが宿の窓際で刀を少しだけ抜いて三匹の金魚の水がふわっと出てくるところが良かった。
パパとの思い出にすこし浸ってたのかな・・・。

妖刀の目撃情報があったと柴さんから告げられて今回は終了。

チヒロの顔と傷が半分刀に反射して映ってるのがすごくカッコいいとおもいました。

たった2話ですけど、色々分かったこともありましたね。
やっぱり面白いなと思いました。カグラバチ。

来週も楽しみです♪

それでは最後まで見て頂きありがとうございました♪

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