こんにちは!
さがみはらで暮らすママブロガーTAKOです!
今日のテーマは「冷凍庫」です♪
冷蔵ではなく冷《凍》の方ですね。
メインとなる冷蔵庫は皆さん一家に一台お持ちだと思います。
それとは別に、もう一台。サブで冷凍庫を持つと便利だよ~ということを自分の体験を踏まえて記事にしてみようと思いました。
共働き・子育てで毎日忙しく、買い物に行く時間も、料理をする時間もなかなかない。
という方には検討する価値があるんじゃないかなと思います。
もしも[サブ冷凍庫]にご興味あったら是非この先もご覧ください(*^-^*)
サブ冷凍庫とは
世の中には[冷蔵庫&冷凍庫]がハイブリッドになっているものと(←通常一家に一台ありますね)冷凍オンリーの[冷凍専用庫]があります。
TAKOは現在
「冷蔵庫」とサブの「冷凍庫」を2台。
計3台所有しています。
このサブの冷凍庫。
利用してみるととっても便利なんです。
サブ冷凍庫をおススメする理由
サブの冷凍庫をおススメする一番の理由は冷凍できるスペースが増えることによるメリットの大きさです。
冷凍食品の大容量パックを遠慮なく買えるのが嬉しい。
余った肉・魚・ごはん・パン・惣菜などあらゆるものを気軽に冷凍できるので冷凍庫の本体代金・年間の電気代を考慮してもお得になったとTAKOは感じています。
コストコ・業スーで「冷凍庫が狭いから入らないかもー」と買うのを諦めるなんていうこともしなくて良くなります。
小麦粉・片栗粉・コーヒー豆なども冷凍しておくと品質保持期間も長くなるしダニなどから守れて安心。
などなどメリット多数です。
置くスペースを作れる?
冷凍庫を置くためにはスペースが一番の問題だと思います。
我が家の場合は小さなアパートに4人暮らしですが、どうしても必要な食器や調理道具はキッチンの足元のスペースなどに収まる量に減らし、ひとつキッチンにある棚を処分。その空いたスペースに冷凍庫を置きました。
冷凍庫は大概の場合通常の冷蔵庫よりも小さく、細身なので置いた後でも狭いとは感じませんし圧迫感もありませんでした。
食器にものすごいこだわりがある方じゃなければ食器や調理器具はそんなにいらないので、意外と減らせるんじゃないかと思います。
《冷凍庫の選び方》前開きタイプと上開きタイプがある
通常の冷蔵庫のように扉を手前に開けるタイプと、冷凍庫の上に蓋のように扉が付いている上開きタイプがあります。
それぞれメリット・デメリットがあります。
前開きタイプ
棚で分割して収納できるため食材全部を見渡しやすく、小分け収納に向いている。
耐熱天板を選べば上にモノを乗せることができる(トースターやコーヒーメーカー)など
ただし、開け閉めの度に冷気が逃げやすく熱が入りやすいため、食材の鮮度を保ちにくく、電力消費が大きくなりやすい。
上開きタイプ
冷気が逃げにくいので、食材の鮮度を保ちやすく節電効果も高い。が、上から食材を重ねて収納するため何が入っているかが上からだと見にくい。上にモノは乗せられない。業務用の大きい食材を入れるには適している。
一般家庭なら断然「前開きタイプ」がおススメ♪
TAKOが持っているのは2台とも「前開きタイプ」です。なぜかと言えば整理整頓が楽だから。
棚のように空間が分けられていたり、引き出しが付いていたりするので、開けたときに何が入っているかがパッと見やすいんです。
それに、上にモノを乗せられる(トースター・電子レンジなど)ので省スペース化できますし、実際使ってみると家庭で使う分には「前開きタイプ」がおススメだと思います。
※上にトースターなどを乗せたい場合は「耐熱天板」のタイプを
《冷凍庫の選び方》必ずついているべき機能!
冷凍庫を買う前に是非知っておいてもらいたい。
TAKOの失敗を皆さんには繰り返さないで欲しいので声を大にして言いたいです!
必ず冷凍庫についているべき機能があります。
「自動霜取り機能」がついている冷凍庫を必ず買いましょう
管理人TAKOがはじめて冷凍庫を購入したときに、最も後悔したのが
「霜取り機能のついてない冷凍庫を選んでしまったこと」
でした。
当時は知識がなかったので一番安い冷凍庫を購入したのですが
「霜取り機能」のない製品でした。
「霜取り」がどれほど面倒で大変なことか分かっていなかったのです。
霜取り機能のない冷凍庫は↑画像のように庫内の周りの湿気を凍らせて霜が付いてきます。
何か月か経つと霜がだんだん厚くなってきて冷凍庫にモノを入れにくくなるので絶対に霜取り作業をしなければなりません。(数か月に一回程度の頻度)
霜取り作業は固いヘラでゴリゴリと削るか、冷凍庫の中身を全部出して一度電源を切り、霜を溶かす必要があります。
数か月に一回とはいえ、ものすごーーーく面倒な作業です。
ですので少し高価になったとしても「霜取り機能」がついている冷凍庫を選ぶべきだと思います!
購入する際に「霜取り機能付き」などと商品の説明に必ず書いてありますので、その中から選ぶようにしてください。(逆に何も書いてないときは霜取り機能がついてないので避けるべきです。)
管理人TAKOが現在使用している冷凍庫を紹介
TAKOが現在使っている冷凍庫はこちら。
「マクスゼン JF120ML01WH 」
霜取り不要!トレーが4段に分かれていて、整理しやすい。
122リットルとたっぷり入るので遠慮なく業務用食材入れに使いたおしています!
その他・霜取り機能つき冷凍庫のご紹介♪
その他・同じようなスペックで、TAKOが最後まで迷っていた方の冷凍庫もせっかくなので、ご紹介しときます。
電気代はどれくらい増える?
現在2022年12月中旬、です。
昨今の値上げラッシュで電気代もジャンジャン値上げ中ですね。
そんななか、家電を一つ増やすことによる電気代の値上がり値は気になるところです。
今回のサブ冷凍庫を使いだすと、一体・・電気代はどれほど上がるのか?
いくら業務用で節約しても電気代が上がるのであれば意味がないかもしれない・・・。
ちょっと電気代をしらべてみました。
MAXZEN(マクスゼン)JF120ML01WH の場合
我が家にあるマクスゼンの冷凍庫の場合は・・
年間消費電力 約 8,532円
一か月で約711円・一日で約23円
といった計算になります。
※スペックは「価格.com」を参考とさせていただきました。
ちなみに先ほどおススメした他の冷凍庫とも比べますと・・・
メーカー | 品番 | 年間電気代 | 日毎電気代 (365で割) |
マクスゼン | JF120ML01WH | 約 8,532円/年 | 約23円/日 |
アイリスオーヤマ | IUSN-12A-W | 約 7,155円/年 | 約19.6円/日 |
アレジア | AR-BD120-NW | 約 8,775円/年 | 約24円/日 |
似たような価格帯の似たようなスペックですので、電気代はそこまで大差があるという感じではないですが、アイリスオーヤマが安いです。
この年間電気代、約7000円~8000円を受け入れてでも冷凍庫を家に入れるのかどうか。
ということは検討材料として入れておくべきかと思います。
おわりに
以上でサブ冷凍庫の記事を終わりにしたいと思います。
私自身は共働きでほぼ毎日何かしらの仕事してまして、毎日の食事を以下に手早く用意するか、買い物に行く時間をいかに減らすかということと日々戦っています。
何かあったときの非常食ストッカーとして大変冷凍庫は重宝しています。一度買ってしまうと正直手放すということは考えられません。
もしご検討している方がいたら是非ともサブ冷凍庫。取り入れてみてくださいね♪
皆様の参考に少しでもなれば嬉しいです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(*’▽’)
♪管理人 TAKO♪