令和4年7月19日
羽生結弦選手がプロスケーターへの道を進むとの「決意表明」をされました。
今日は「コラム]として、羽生選手の思い出。
それとそれだけだとあまりにも個人的な内容のブログになってしまいますので
《フィギュアスケートのチケットの自分なりの取りやすい方法》などご紹介したいと思っています。
そして、当ブログは一応ネイル中心のブログでありますので、僭越ながら以前作った羽生選手の衣装をモチーフに作ったネイルデザインも最後の方でちらっとだけご紹介したいと思っています。
ご興味があったら是非最後までご覧いただけたら嬉しいです。
[コラム]最初にTAKOの思い出話・・・失礼します。
TAKOが一番最初に羽生選手を応援しよう。と思ったのは2014年の中国杯のことでした。
覚えている方も多いと思いますが、6分間練習中にほかの選手と接触した羽生選手が血を流してスケートリンクに倒れている様子があまりにも衝撃的だったのです。
しかもそのあと、誰もが棄権すると思っていたのに、羽生選手は頭にテーピングまいた状態で試合に強行出場し、あろうことかメダルまで獲得したのです。
羽生選手があの場で出場したことに関してはその後、賛否があったようですが、とにもかくにも私はここまでして勝負に行く、鬼気迫るような羽生選手の姿に感銘を受け、「この選手は何か特別だ。追いかけてみたいな」と感じました。そこから羽生選手のファンになりました。
それまではフィギュアスケートは有名どころの浅田真央さん、安藤美姫さん、高橋大輔さん・・くらいしか名前も知らなくて、何となく見て「きれいだなぁ~」という程度のものだったのが、飛行機に乗り、新幹線に乗り、羽生選手の出場する試合やアイスショーを観戦したり回ったり、衛星放送などで放映される出演番組を録画しまくってHDの容量をすり減らす日々をすごしました。
実際に見に行った中で、一番印象深かったのは2015年長野のビッグハットで行われたNHK杯。
ノーミスの演技で史上初めてトータルスコア300点超えしたときのことでした。
奇跡的に全部の日程のチケットが当たって(今思えば本当にこれは奇跡だった)
観戦することができました。
あの時の観客の熱狂はすごいものでした。
特にフリーでの演技中、ジャンプがどんどん決まっていき
「あれ?もしかしてこれ、ノーミス出来ちゃう??なんか失敗する感じが全然しない・・・」
って、ジャンプ決まるたびにドキドキが増えていって
観客の歓声がどんどん大きくなっていきました。
最後の3回転ルッツ(←当時ちょっと羽生さんの鬼門ジャンプだった)が決まったとき、爆発するような歓声。もうこれはすごいものを見てしまうぞ私たちは!と確信。
そこからはラストに向けて観客の手拍子がどんどん大きくなって会場全部が興奮しているのが分かりました。
ラストのキメポーズ。
B席の一番後ろからでも良く分かるほどの、SEIMEIを完璧に滑り切って両腕を横に広げた瞬間・最後の羽生選手の笑顔。そのあとのガッツポーズはもう一生忘れないでしょう。
あの日あの場所に自分がいた。同じ空気を吸っていた。
ということは孫の代まで語れる自慢だと思っています。
以上がTAKOの超個人的な思い出話です。
長くてすみませんw
プロスケーター織田信成さんの言葉に感銘
羽生さんの「決意表明」会見を放送するTVニュース番組内で、コメンテーターとしてスタジオにいらした織田信成さんが、羽生さんの会見VTR後に語りながら号泣されていて、でも号泣しながらも自分の言葉をキチンと伝えていたことに感銘を受けました。
SNS各所では「織田信成くんの伝統芸」とか、「また泣いてるやんw」って愛のあるツッコミも多かったように見受けられたのですが、信成さんが言っている内容をよくよく聞いてみると、すごいなーと思ったのです。
私が「うまく言語化できない気持ち」を信成さんが代弁してくれているようでした。
以下、信成さんのコメントを紹介します。
正直、オリンピック2連覇して、ここまで競技へのモチベーションを保ててたことが、僕は本当にすごいこと(だと思う)。プラス、その自分のキャリアが最後になってきたときでも、4回転半っていう、誰も挑戦してなかった技に挑戦してきたってこと自体が本当にすごいこと
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/19/kiji/20220719s00041000525000c.html
彼が選手として第一線で戦ってきたからこそ言えることだろうと思いました。
そして信成さんは
「さみしい」
ともはっきりおっしゃっていました。
一羽生ファンとしては、羽生君の鬼気迫るような戦う姿っていうのがすごい好きだったので、それがちょっと見れないのは寂しいですけど。ただでも、本人が言ってたように前向きに、スケートを追求してくってところは、何も変わらないと思うので、アマチュアでも、プロになっても
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/19/kiji/20220719s00041000525000c.html
信成さんの一言一句が、まったく同じ気持ちで、勝負師の顔でどんなどきも本気で勝ちに行く羽生選手が好きだったので、本当に寂しい!という気持ちが大きいです。
「4回転アクセルを絶対に成功させる」
寂しい!という気持ちはもちろん大きいけれども
でも羽生さんはファンに希望を持たせてくれました。
プロスケータになると、4回転などの難しい技は飛ばなくなってしまう選手は多いのは確かです。しかし羽生さんは前人未到の4回転半にまだまだ挑戦し続けると、そしてたくさんの人に見てもらえる機会を設けたいと言ってくれていました。
これからもきっと羽生さんのスケートを生で見れる機会は訪れるはずだ。
と確信し、安心できたので、寂しい!という気持ちは少なくなりました。
みんな!フィギュアスケートを生で見に行こう!
フィギュアスケートを生で見たことがないという方もたくさんいると思います。
フィギュアスケートの魅力はTVを見ているだけでは伝わり切らない!と確信をもって言うことができます。
氷が削れる音、衣装の本当の輝き、ジャンプの高さ・スピード、会場の寒さ、観客の熱狂する声。
どれもテレビでは映らないし、聞こえないのです。
一番すごいのは自分の目線でリンク全体を見ているので、常にパノラマだってことです。
TVだとカメラは選手をずっと追いかけていますよね。だから選手がリンクをどのように動いているかって分かりにくいんです。フィギュアスケートを上から全部リンクごと見れるのは生で見る醍醐味だと思っています。
絶対に、一度でもいいから、本物のフィギュアスケートのすばらしさを多くの人に経験していただきたいです。
フィギュアスケートのチケット取りは正直しんどい
とは言ったものの。。。
羽生さんの出るアイスショーは毎回激戦中の激戦ですし、チケットが取れるのは本当に運が必要です。
TwitterなどのSNSでチケット情報を常にチェックしていないといけません。
羽生さんのファンクラブなども今のところ無くて、チケット優先販売とかもありません。
私自身も、何度もチケットどりは落選しています。
でも、それでも生で見る価値がフィギュアスケートにはあると感じています。
もしチケットを取って見に行ってみたいなぁと思われる場合は、チケットぴあ・ローチケ・e+などのメルマガとか、お知らせ通知で、フィギュアスケートのチケットが取れるときは情報が来たりするので、そういったものに登録しておくのがいいと思います。
フィギュアスケートのチケット取りのコツ(?)[TAKOの体験談]
もちろん当たらないことが大半のフィギュアスケートチケット(特に羽生さんの出場する試合やショー)ですが、当たったことも何回かあります。
当たったときはこうだった(場合が多い)。という法則??が一応存在しています。
今回は特別にそれをこっそり発表しようと思います。
※あくまでTAKOの実体験で当たりやすかったというだけなので、本当にそうかは分かりません。都市伝説くらいに考えて頂ければ幸いです。
チケット先行発売の初日・スタート時間きっかりに抽選を入れる
チケットの抽選期間は何日間か設けられています。しかし、私がチケット当選したときは「抽選開始当日・しかもスタートした瞬間に抽選を入れる」ときが一番当選確率は高かったです。
スタートの瞬間に抽選を入れるのは結構至難の業です。
つながりにくいんですよね。
しかも仕事をしていたり、私のように主婦業で忙しかったりすると、きっかりの時間にパソコンに座ることもできない場合が多いです。
でも頑張ってここで時間きっかりになるべく抽選を入れるようにしておくと当たりやすいかもしれません。
安い席・後ろの方の席を選ぶ
フィギュアの席は高い席から売れていきやすいように思います。したがって、S席などは数も多く、比較的取りやすそうなのかな?と思いがちですが、B席などの安くて遠い席に抽選をいれておくと比較的当選しやすかったです。
(寂しいけど)1人分の抽選を申し込む
2人とか、4人分の席で抽選を申し込みすることは可能なのですが、1人分の席で抽選を申し込むと結構当たることが多かったように思います。おそらく、1人だと順番に一列に席を埋めていく段階で最後に一席余る。とかそういったことが発生し、比較的当選率が上がるのだと思います。微々たる差かもしれませんが。
地方公演も視野に入れる
アイスショーの場合は各所で行われることが多く、都心に住んでいる方なら都心に近い公演先を選びたいところなのですが、どうしても見たい場合は「地方公演」にも抽選をいれておくと良いと思います。実体験としては地方の方が比較的・・ではありますが、当選しやすかったです。
新幹線・飛行機・宿を取る・・・など、一定の金額が余計にかかりますが。
以上です。
そこまで参考にならないかもしれませんが、チケットを取りやすくするための私の経験則でのアドバイスでした。
唯一TAKOがずっと持っている羽生選手愛用のネックレス
ネックレスって普段全然つけないのですが、これだけはずっと使っています。
羽生選手が試合中によくつけているネックレスが気になって、つけてみたいなぁと思って調べたら普通に買えることが分かってブラウンとブラック両方買いました。
女性の首には40㎝のタイプが合うのではないかな?と思いますが人によるかもしれません。
実際の店舗に行って見ると実物が見れますので、是非見に行って見てくださいね。
↑お近くに店舗がない方でもamazonなどで購入できます。
フィギュアスケートネイル
ブログの最後に最近私が作ったネイルをご紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
TAKO
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