こんにちは!
相模原で暮らすママブロガーTAKOです。
今日のテーマは「格安メガネ店でメガネを買う!」です。
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/10/b8b4e64b70e9d4b4bc117b7d8df580db.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
ド近眼の管理人TAKO
管理人TAKOは
小学生の低学年から近視になりはじめ、じわじわと視力が下がって現在かなりの強度近視です。
裸眼で0.1以下。
メガネはもう体の一部と言ってもいいくらいに
メガネにはずーーーーっとお世話になってきました。
最近メガネが合わなくなってきたので、眼科で処方箋もらってメガネを作り替えよう。と思ったんです。
Zoffでメガネを作ってみよう!
メガネの処方箋を小脇に抱え、とにかく新しいメガネをつくらないとと迷うTAKO。
・・・今回はどこでつくろうかな?
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/11/2023-11-07_14h53_24.jpg?resize=722%2C275&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/11/2023-11-07_14h51_13.jpg?resize=836%2C306&ssl=1)
家の近所にZoff(ゾフ)という安価でおなじみのメガネ屋さんがあるんですけど、実は一度も使ったことがなくて。
これを機会に作ってみようかなぁーと思いました。
私のよく行く「ボーノ相模大野」というショッピングセンター内のHPによると・・・
「Zoff(ゾフ)はフレーム+セットレンズの完成品価格で、本体価格5,500円(税込)から。
お選びいただいたレンズに、追加料金なしでブルーライトカットコートをおつけいただけます。」
と、書いてあるじゃありませんか。
・・・今まで、パリミキとかで5万くらいでメガネを作っていたTAKOからすると
「安すぎてコワイ・・・大丈夫なの?」
ってなりました( ;∀;)
どうしてそんな安い金額で作れるんだろう?
おもちゃメガネじゃないのか?
全然視力の合わないメガネをつくられちゃって安物買いの銭失いになったりするのでは?
と不安が・・
でも!
もしこんな格安でよいメガネを買えるなら使わない手はないかも・・・。
駄目でもともと
この際ココで作ってみよう!
と思いました。
まずは入店
特に下調べもせずにZoff相模大野店に入店。
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/10/19ece260cb69f89c854e519bc77d97d2.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
イロイロなメガネがあります。
男性向け・女性向け・ビジネス向け・カジュアル向け・kids向け
価格もまぁ~・・・どれも安い!
価格表示もメガネにはっきり見やすく書いてある。
高くても1万円台。しかも「レンズ代込み」ってのがちょっと信じられない。
1万円代のメガネを触ってみてみたけど、高級メガネやさんに売っているメガネと何がちがうの?ってくらい、高級感があって、しかも軽い・・・。
店員さんがそんなに話しかけてこないのが素晴らしい!
普通だったら、大手の通常メガネ屋さんに入店した瞬間・・・
すぐに店員さんが近づいてきます。
「メガネを購入検討してるんですか?」
「どんなのがいいか?」「好みの色とか形は?」とか色々聞いてきます。
イロイロ教えてくれて助かる場合もあるんですが
入店してすぐに話しかけられるのちょっとコワイんですよね。
あと、まだこの店で買うって決めてないので、気に入ったメガネが見つからないこともある。
お店を出る可能性もあるのに、店員さんにロックオンされるのがプレッシャーなんですよね。心の弱い方だともうここで買っちゃうか・・・となってしまうかも。
高いメガネ屋さんだと、お値段も見えにくいところに隠れるように掲載してあったり。
Zoffの場合
びっくりするほど話かけられない!
(もしかしてこれは店舗によるかもしれない)
または店員さんによるかもしれないのですが
結構ずーーーっと放置(してくれる)です。
私が展示のメガネを触って鏡でかけてみてても割と放っておいてくれます。
試着してるときってあんまり見られたくない場合もあるのでこれはいい。
でもさすがにしばらくメガネを色々物色してたら
ステキなメガネをおかけになった店員さんに声をかけられました。
「何かありましたら声をおかけください(ニコ)」
「ありがとうございます(ニコ)」
・・・・・・で、また放置(してくれてる)。
いやー。
素晴らしい。
じっくり見て選べる。
今回選んだのは
長年の経験から自分に合うタイプのメガネは分かってるつもりなので
割とすぐ決まりました。
これ。「Zoff SMART Skinny(ゾフスマートスキニー)」
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/10/2023-10-28_05h02_42.jpg?resize=1024%2C487&ssl=1)
Zoffのメガネの中では真ん中くらいの価格のメガネになります。11,100円(税込)
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/10/babad35613f94fa9b8430aef4189d6a7.jpg?resize=900%2C600&ssl=1)
シンプルなデザインが好きです。
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/10/186d43530752ee20a2c07e56b4a83cb9.jpg?resize=445%2C297&ssl=1)
持ってみるととにかく軽い。フレームが形状記憶みたいになってて、ある程度曲がっても元に戻る。
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/10/40d32b7875cb32eaa7293c229b4c82ce-edited.jpg?resize=450%2C450&ssl=1)
鼻当てがメガネと独立したものが好みなのでこのタイプ一択。(写真参照)。
次にレンズを選択します。
レンズはオプションが色々選べる(有料もアリ)
基本のメガネに好みに応じたレンズのオプションが選べます。
私の場合はド近眼で、レンズがぶ厚くなってしまうので、薄型非球面レンズ
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/11/2023-11-08_04h42_34.jpg?resize=438%2C311&ssl=1)
これを選ぶことで、レンズが薄くなって、目が小さくなってしまうのを軽減できます。
TAKOはどこでメガネを買う時もこのオプションは必ずつけます(つけざるを得ない)。
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/11/2023-11-07_15h20_24-edited.jpg?resize=521%2C326&ssl=1)
レンズの薄さによって金額が変わり、TAKOは一番薄いレンズを常に選びます。
追加で+10000円程度の料金となりました。
その他にもレンズのカラーなど選べたりするので詳しくは公式HPのレンズガイドを見てくださいね。
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/11/2023-11-07_16h04_40.jpg?resize=840%2C256&ssl=1)
注意点・組み合わせられないオプションもある!(゚Д゚;)
くもり止めコーティングを有料でつけることができるので
つけてみようと思ったのですが・・・・
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/11/2023-11-07_15h45_37.jpg?resize=1012%2C585&ssl=1)
しかし・・・・私のような超強い度数の超薄型レンズに付けられないんだそうです。
がっくり
なので、「薄さ」を諦めるか、「くもり止め」を諦めるか。
という選択をしなければいけませんでした。
くもり止めよりもレンズの薄さの方が優先だったので今回はくもり止めは付けず、超薄型のレンズのみを選びました。
保証はどうなってるか?
格安メガネ屋さんだと心配になるのが、保証ですよね。
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/11/2023-11-08_04h33_06.jpg?resize=1005%2C569&ssl=1)
フレームに不備があった場合は1年保証があります。自分で壊しちゃった場合はもちろんダメです。
度数が変わってしまってレンズを交換したくなることはありますが、6か月だったら交換無料。でも経験上半年で度数変わることはないのであまり使用することはなさそうです。
メガネのクリーニングや、メガネがうまくかからなくなった時のメンテナンスはいつでも無料でやってもらえます。近所の店舗ならしょっちゅう利用したいですね。
結果的にいくらになったか?!
超ド近眼の私がメガネを作ったら・・・いくらになったか。
さっさと明細公開します!
合計金額は20,450円
となりました!
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/11/Screenshot_2023-11-07-15-33-44-46_94c3c0214f41e8559bec03caf75c21c7.jpg?resize=415%2C708&ssl=1)
※500円引きクーポンとショッピングセンターのポイントを数百円使いましたので少し実際の価格より安くなっています。
フレームの基本価格が11,100円
超薄型レンズのオプションをつけて+9,900円
合計で21,000円となります。
そこから500円引きのクーポンとショッピングセンターのポイントを使ったりなどで550円引きがありまして合計金額は20,450円となりました。
おそらく購入する時期などによってはクーポンがないときもあるかもしれませんし、逆にもっと良いクーポンが出ている場合もありますね。
でも大きくこの金額から変わるようなことは無いと思うので、ひとつの目安にはなろうかと思います。
価格についての感想
近視がかなり強い私には超薄型レンズを選ぶことはほぼマスト。
そのためいちばん薄いレンズをオプションで選択した分、価格は高くなりました。
ただし、私の経験上今まで別のメガネ屋さんでは2万円でこのクオリティとレンズの薄さのメガネを作れたことがないです。
そういう意味ではZoffでメガネを作ることは十分な価値があると感じました。
もっと安いメガネを希望するのであれば
今回TAKOが選んだフレームは11,100円のZoffスマートだったのですが、もっと安いフレームもあるので、そちらを選ぶと価格をぐっと抑えられてイイ!と思います。
多少チープな感じはありますが、低価格帯のフレームもTAKOの見た感じでは全然悪くないです。
オススメ!「価格シミュレーター」でメガネの見積を調べる!
実際自分がメガネを作るとしたらいくらになるか?って、とても不安ですよね。
![](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/11/2023-11-07_15h26_23.jpg?resize=598%2C330&ssl=1)
見積もりをザックリ知りたい場合は↑のシミュレーターを使ってみてください(*’▽’)
ほぼ自分の購入したいメガネの金額を割り出すことができます。
こういうのは高級メガネ屋さんのHPだと見あたらないですね~・・・。
メガネのフレームの価格すら記載がない場合もあるくらいですので。
作り直したメガネはどう?
新しいメガネを使ってみてすでに数週間経ちました。
使い心地は・・・めっちゃイイです!
処方箋のとおりの視力がきちんと出ていると思います。
しっかり見えるし、長時間つけていても目も疲れません。
正直今までの高級メガネより、全然いいかもしれないぐらい・・・(゚Д゚;)
以前作ったブランドの5万円のメガネと何も違いを感じられない。
Zoffでメガネをつくるメリット・デメリットまとめ
メリット
店員さんがいい意味でドライ
ドライとは言いましたが、選んでる間はほっといてくれるというだけで、店員さんに自ら説明を求めればとても丁寧に対応していただけますし、料金も明朗会計でしっかり追加料金がかかる場合は表を出してこれだけかかります。と説明がありとても親切だと思います。
価格が安く済む
一番のメリットはここかと思います。
とにかくシンプルで安くていいんだよ!という方はここで問題ないかと。
デメリット
手取り足取り説明が欲しい時にはもの足りないかも?
店に入った瞬間から店員さんに話しかけてもらいたい!と思う方の場合はここは向かないかもしれません。人によっては冷たいと感じてしまうかも?(実際はそんなことないのですが)
ブランドのメガネや個性的なデザインのメガネは少ない
オリジナルデザインのわりとシンプルなメガネしかないので、高級ブランドや宝石がついているような高級メガネ、変わったデザインのフレームなどをお求めの場合はやはりパリミキ・メガネスーパーなどのメガネ屋さんを選ぶのがいいと思います!
メガネを作るときは眼科でメガネの処方箋を作ってもらおう!
長年メガネ生活してる私からの一つのアドバイスとしてはメガネ屋さんでメガネの処方箋は作ってもらうのが大変おススメってことです。
![視力検査 イメージ画像](https://i0.wp.com/100yengelnail.net/wp-content/uploads/2023/10/939c7d666928068dacb88dd0fe00a753.jpg?resize=480%2C320&ssl=1)
もちろん眼鏡屋さんでも視力検査はしてくれてメガネを作ることは可能です。
でもやっぱり専門性の高い眼科で視力検査を受けるべきだと思います。
私のような強度近視だったり老眼入っているような人は特に。
メガネ屋さんで検査してくれるのって、メガネづくりに必要な視力検査のみなのですが、眼科だと視力の検査以外にも目の健康についての検査を一挙に行ってくれます。
私の場合、飛蚊症の症状があったので、眼科でそれも検査してもらいました。深刻なものではなく、メガネが合わないことによる疲れ目だってことも分かって安心することができました。
メガネを変えるタイミングをいい機会ととらえて、目の健康を守るためにも、やはり眼科で処方箋を作ってもらう方が安心だとTAKOは思います。
バーチャル試着を活用してみては?
最近ですと、スマホで自分の顔写真をとりこんでメガネを試着した状態を見れる「バーチャル試着」が多くあります。Zoffでも「バーチャル試着」をできます。
TAKOもためしてみましたが、メガネをかけた自分の顔のイメージを確認することができて、ひとつの目安にはなるかなぁと思いました。
実際の店舗に行く前に試してみてはいかがでしょうか。
※スマートフォンで対応しています(対応しているバージョンはご確認願います)
おわりに
今回はここで終わります。
格安メガネ屋さん。
結論から言いますと、とてもいい。
もう購入してからひと月以上たちましたが、とても快適メガネライフを送れています。
次は同じような業態の格安メガネ2台巨頭のもうひとつ。
JINSさんにも足を運んで、全く同じような条件でメガネを作った場合どうなるか。
比べてみたいなぁとか考えています。軽く調べた感触ではZoffよりもさらに安く作ることは出来そうです。
是非お楽しみにしていただけたら嬉しいです。
それでは、TAKOでした。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。