こんにちは。TAKOです。
今日のテーマは[子育て・医療]
先日、息子(4歳)の日本脳炎の予防接種に行ってきました。
ご近所ということもあって、普段よく利用させてもらっている【相模大野こどもクリニック】で初めて予約をとりました。
↑HPはこちらです。
結論、とても予防接種がお上手な先生だったのでブログで是非紹介したいなぁと思った次第です。
興味があったら是非この先もご覧ください。
こども(4歳)が泣かなかった!
息子はもう4歳ですので、予防接種と言われればどんなことが起こるのか良く分かっています。すごく緊張した面持ちで院長先生のお部屋に入りました。
以下は実際の注射の際のやり取りです
〇○(息子の名前)くん~こんにちは~(*’▽’)
なんさいなの~?
よん!!(←4歳です)
ほいくえんだよ
えーほいくえんなんだぁ~。
じゃあなにぐみなの?
ほしぐみだよ~
えーそうなんだ~。ほしぐみね~。
ほかにはなにぐみがあるの?
・・・(しーん)
はーい。終わりましたよ~♪
え?もう終わったんですか?(゚Д゚;)
(ボーっとする息子)
はーい。
じゃあ次は4週間後くらいにね~♪
なんと!この会話数ターンの間に予防接種が終了していたのです(*’▽’)(゚Д゚;)
いったいどのタイミングで注射していたのか分からないくらい息子が無反応で、大変驚きました。
先生は息子に質問をして、息子がその質問に回答している間にどうやら注射してくれたようです。
あまりにもあっさり、ちょっと会話している間に終わっちゃったので、しばらく私も動けず「はっ!終わったのか!」と気づいて息子を椅子から下ろし、処置室のドアを出ました。
息子に「全然泣かなくてえらかったね!」と言うと
けっこういたかった~!とは言ったものの「ぼーっとしただけだった!」と泣かなかったことを誇らしげに思っている様子でした。
息子はあまり泣かない方の子ではありますが、注射でまったく泣かなかったのは初めてだったので驚いてしまいました。
注意点
この状況はあくまで息子の場合であるということは書いておかねばなりません。
予防接種は赤ちゃんの時にするのがほとんどですし、赤ちゃんだと会話はもちろんできないので今回の先生のやり方は通用しないはずです。注射されたら泣いてしまうだろうと思われます。
ただ、院長先生がこどもの痛みとか恐怖を取り除こうという努力をされているという点が重要なのではないかと考えています。
自宅に帰ってから改めてクリニックのHPを確認してみると院長先生のコメントにやっぱりありました。
治療とは体の痛みもさることながら、心の痛みを和らげることでもあると考えます
— 院長 都築 慶光
予約方法(Web予約)
相模大野こどもクリニックはWebでの予防接種予約です。
おわりに
もしご近所の方なら是非おすすめしたいクリニックです。
通常の診療に関してもWeb予約が基本で、今何番目の方が受診されているかも、スマホからリアルタイムで見れます。待ち時間の心配がほぼないのが嬉しいところです。
ボーノ相模大野の中にあるので、がんばったご褒美に2階のサーティワンでアイスを食べる。なんてこともできますし、1階にライフがあるので、ごはんの買い物もついでに済ませて帰ることができて、立地的にもとても便利な場所にあります。
興味を持っていただいたら是非おこさんの予防接種に利用されてみてはいかがでしょうか。
本日は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました♪
TAKO